ぱらボラ56号 2005年 春号  


活動10年をふり返る さらなる地域への貢献を目指します

平成16年
・環境保全啓発活動に取り組む
・公的施設の業務受託を行政と折衝開始
・旨水館との協働に重点を置き、一般企業との協働にも取り組む
・地域の情報拠点を目指し広報誌「東灘ぱらボラ」を発刊
・水害・地震の救援のため募金活動

平成15年

・より広範囲の活動を目指し、組織の拡充・整備を図る
・略称を東灘ネットワークとし団体のリーフレット作成
・本格的な高齢者・障害者の在宅支援を始める
・リサイクルショップ拡充のため空き店舗借り上げる
・登録ボランティア数が130名余に達した

平成14年

・視覚障害者のための音声パソコン指導開始
・移送、ミニデイサービス、パソコン教室等々の事業規模が拡大

平成13年

・パソコン教室事業を拡充、南側に空き店舗を借り上げる
NPO法人格取得 囲碁教室・観て歩こう会開設。

平成12年

・高齢者、障害者対象のパソコン教室・カルチャー教室・リサイクルバザーを開設。
・生きがい対応型ミニデイサービスを開始

平成11年

・御影旨水館の空き店舗に事務所を移し、市場と協力し双方の活性化を目指す。

平成9年〜10年

被災者の緊急支援と被災地の復興を目的に設立。水汲み、仮設風呂を初め心のケア、巡回訪問、移送サービスなどを行なう。医院の待合室で医療・福祉・行政・住民・ボランティアの連携でふれあいサロンを運営、復興住宅の引越し手伝い等々の震災後の支援活動に奔走

「震災を忘れない」市民による追悼

平成17年2月2日 於:御影公会堂
主催:東灘地域助け合いネットワーク
協賛:御影旨水館
協力:劇団「菜の花畑」・銭太鼓同好会
   「灘の酒造り唄」保存会・ろう梅会
 東灘地域助け合いネットワーク(略称・HNW)が設立から10年を迎えたこの日、これまで勇気や元気を与えてくれた多くの皆様に感謝の気持ちを伝えるとともに、震災を知らない人たちにも助け合いの大切さを伝えていきたいという目的で、追悼の会を開催しました。
 あいにく当日はこの冬1番の冷え込みで、前日から雪がちらほら。参加者の出足を気にしていたにもかかわらず、会場の御影公会堂は集まった市民約500人近くで埋め尽くされ、スタッフ一同は胸をなで下ろすことに。
 「銭太鼓」の明るい音色とともに始まり、黙祷のあと、市長の激励の電報を読み上げ、理事長が挨拶した。
 菜の花畑のミュージカル「十一匹の猫」、「ろう梅会」による演奏と合唱、伝統文化「灘の酒造り唄」を保存会がご披露するなど、ボランティア団体や地域住民の皆さんで繰り広げられた。この日の中心はHNWが企画・制作した「助け合い10年・震災を忘れない」の記録ビデオ上映。震災の生々しい被害の様子と混乱のなかからボランティアの救援や病院送迎活動などがはじまり、徐々に活動が組織化されてきた様子がよくわかります。映像の最後に「助け合いの精神を後世に残すことが、わたしたちの役割です」と結ばれた言葉に、この日の催しのすべてが詰め込まれているようでした。
  最後に旨水館提供の抽選会を用意していたことが効を発揮したのか、おぜんざいが皆さんを惹きつけたのか、すべての出し物が終わるまでほとんどの人が退場せずに楽しんでくれました。この盛況が住民の私達への評価であり、HNWにとって次の10年に向けての大いなる励みとなりました。 (岡田 進) 
劇団「菜の花畑」 銭太鼓
ろう梅会 「灘の酒造り唄」保存会

白いリボン運動に参加しました

1月〜2月にかけて阪神電鉄御影駅前や御影公会堂において街頭募金活動を行い、合計163,830円が集まりました。今回の大きな被害を被った被災地各地に対する支援として、白いリボン運動で集められた寄付金のうち半分を被災者を支える活動を行うNPO・NGOなどに、残りの半分は日常的な営みを支援する活動を行っているNPOなどの市民活動団体に配分されます。

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@ ボランティアの内容
A ボランティアを始めた動機
B ボランティアのお勧め
C 趣味
瀬戸 成人さん 61歳
@ パソコン講師、日常在宅支援(植木剪定、掃除、日曜大工)、その他できることは何でも。
A これからの世の中で主流となりつつあるボランティアに参加して、自身の糧とする。
B 来て、見て、知った、楽しさ、参加してみてください、すばらしいスタッフがあふれていますよ。
C 読書、パソコン、その他多種無才
海老名 巌さん 63歳
@ 音声パソコンの講師、経理、事務、まちづくり
A 定年にもなったので人生を見直す、お世話になってきたので何かできればと。
B 宝くじは買わないと当たらないよ。
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岡田 進さん 64歳
@ 料理、機関誌・広報誌、パソコン教師、技術代行
A 問題意識と興味があったから。
B 「やっていて楽しい」と思うことができて、充実感が持てます。お金とは別の価値観を表現できます。
C 将棋、音楽、映画鑑賞、読書、料理、科学、その他色々
中井 良昌さん 65歳
@ 機関誌・広報誌発行のお手伝い
A 社会参加、特に未知の人々との出会いを通して自分を見つめ直すこと。
B 新しい自分の再発見、又環境が変わることにより、埋もれていた能力が開花しますよ!
C スポーツ(全般)観戦、読書(雑学)、エッセー、日常的には友人と酒を飲みながら世事を熱く語ること。
小林 一世さん 55歳
@ 日常在宅支援(植木、技術代行等)
A 環境講座に参加し、私でも手伝うことができないかなと考えて。
B 何事にも自分から参加してみる。
C 農業
加賀 秀樹さん 56歳
@ 創作折り紙教室の講師
A 震災の時、仮設住宅で父も私も皆さんのお世話になったため。
B 「どうしましょう」「しんどいでしょう」「でも始めましょう」
C 土いじり

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