ぱらボラ50号 2003年 秋号   


発行50号、役割りを果たせたか

理事長  村山 メイ子

対象者は? 反応は? 情報力は?

 創刊号より編集に係わってきたおかげで、私自身が活動の意義や今後の指針など多くのことを学ぶことができました。
 しかし課題も多く残しており、そのひとつは「誰のための広報紙か」ということです。これについて何度も編集委員で話し合ってきました。何の目的で、誰に、何を伝えるのかを。「対象者を絞ることは不可能だろう」「いや、対象者を絞れば内容がもっと具体的になるのでは・・・」など様々な思いを交差させながら、今も試行錯誤の連続です。そして現在は「登録会員と活動に関心を寄せる人々」に年4回1300部〜1500部を発行しています。
 果たして「ぱらボラ」を手にした人の何パーセントが活動に関心を持ち、共感してくれたことでしょう。「ぱらボラ」を通じて活動内容を多くの人に伝えてきました。しかしイベントの参加を呼びかけたり、ボランティアを募っても、あまり反応がなく発信力の限界を感じてきました。
 NPOといっても世間一般にはまだまだ認知度が低く、活動を地域住民に浸透させるには地道な積み重ねが必要で、「ぱらボラ」はその手段のひとつです。初めて読む人にも「わかりやすい」「安心して参加や利用ができる」「読んでおいてよかったと思える内容」など、役立つ情報紙としての工夫が必要です。
 今後も模索を続けながら、伝えたい人に伝わるような紙面づくりに心がけたいと思っています。

名前の由来は?

「ぱらボラ」の「ぱら」はパラダイス。
ボランティア情報や被災地情報をパラボラアンテナのように発信するという意味です。
「ぱら」と「ボラ」は敢えて手書きにこだわりました。

略称とロゴが決定

略称 東灘ネットワーク
ロゴ

ぱらボラには略称を使います。電話は略称で対応します

茶話やかカルチャーだより

助け合いの心からはじまった移送サービス

常任顧問 安井 久子

 高齢者、障害者の日常生活の移動支援、共に生きる地域社会の実現に向け活動を行なっています。需要はどんどん増えて、日・祝・金曜日以外は朝から夕方までフル回転です。移送ボランティアさんは 昼ごはんも食べる時間も無く走り回っている時もあります。利用者の方から感謝の言葉をいただき、生きがいと喜びで体や心を動かしているため、活き活きと若いです。
 7月より三菱病院の介護事業で移送サービスを導入することになり、東灘ネットワークと神戸菱興サービス(株)灘事業所でボランティア協力を結びました。患者、要介護者と同伴するヘルパー付きの輸送に限る条件で始まりました。灘区・中央区の利用者が多く、慣れない土地感のうえ戸惑いも多いようです。車輌が足りない日もあり、いかに効率良く運行出来るか、間違いが無いか、毎日緊張と気配りで苦労も増えました。NPO法人の移動・移送支援サービスが社会的・公的に認知されることを望んでいます。そのためにも社会福祉関係の法律や介護保険法などの関連法において独立した事業として、やっていけるようになれば支援活動も維持出来るのです。今後も皆さんからの提供品でリサイクル販売などして、資金づくりに努力していきます。

利用方法は?

対象者 : 会員登録された高齢者・障害者
年会費 : 1000円(保険加入費含む)
       万一交通事故にあった場合は車両保険の範囲内で補償します
会員制 : 自宅から目的地までの利用券を事前に求めていただきます。有料道路、駐車場など利用する場合は実費が必要です。

移送サービスにリンク


台所が明るく広くなりました!

 このたび台所の一部を改装しました。ボランティアの皆さんの昼食やミニデイのお食事を作り続けてきた台所です。
 ボランテイアの皆さん、使い勝手がよくなったので、さらに腕を振るってくださいね。


フリースペース利用者募集しています

■貸し会場・多目的室(収容人数20人まで可能)
    時間契約:2時間〜3時間 1、000円
■チャレンジショップなど
    月間契約:10,000円から
    世の中はまだまだ不況続きでお店を借りるにはリスクが大きい。何かやりたいけれど資金もない。
    そんな方にぴったりな情報。駅前の市場の中で月々10,000円で小さなお店が持てます。
    チャレンジしてみませんか。ご利用目的に応じて応援、相談承ります

パンフレットができました

 

トップページへ