ぱらボラ46号 2002年 夏号   


「東灘地域助け合いネットワーク」とのかかわりと期待

谷尻医院 院長  谷 尻  仁
 平成7年1月17日、突然の大震災で人々は悲惨な状況の下で成すすべもなく途方にくれていた。しかし、直ちに全国各地から大勢のボランティアの方が駆けつけられ、大規模な救援活動が始められた。当時私も医師会の一員として東灘区役所で開かれる医療救援活動の会議に毎晩遅くまで参加していた。
 そんなある日、区役所の中庭でテントを張って黙々と働く人達が目に止まった。彼らは地元の人達で結成された「東灘地域助け合いネットワーク」というボランティアグループで「自らも被災されていながらも、お年寄りなどに生活の支援を行っている」と区役所の人から聞かされ深く感銘させられた。その頃東灘区医師会でも病持ちのお年寄りを何とか支援しようという声が持ち上がっていた。そして平成7年秋から有志の会員が「東灘地域助け合いネットワーク」の方々と手を組み医院の待合室を解放して健康の話などを行う「ふれあいサロン」が毎月開催されることとなった。当院では平成11年春に地域助け合いネットワークの活動拠点が現在の御影旨水館に移されたのを機会に中止し、その後は旨水館の方で開かれる「茶話やかサロン」で健康の話などをさせてもらっている。
 日本では、将来の人口構成から今後さらに高齢社会が進むといわれている。日頃診ているお年寄りが、家に閉じこもるようになるとたちまち床についてしまわれる。「心の青春は必ずしも年齢に関係なく、理想と情熱を失った時人は初めて老いてゆく」といわれる。神様から授かった生命は、死の瞬間まで輝き続けていただきたいと願っている。
 寝たきり老人についてはご本人や家族の方々ばかりでなく、日本の社会にあっても悲しい問題である。日常社会の中にはお年寄りにもやっていただかねばならないことも沢山あると思う。お年寄りと共に考え、行いそして共に過ごす社会の実現に向けて、今後も支援活動を続けていただきたいと期待し、私も協力していきたいと思っている。

観て歩こう会

平成14年7月2日(火)[NHK大阪スタジオ見学]&[大阪城]

 待ちに待った今朝、ミニデイサービスのメンバーは張り切って車2台に乗り込む。他のメンバーは電車組。参加者29名。9時前に出発。車中ぺチャぺチャおしゃべりしながら43号線もいつの間にか過ぎ、急に速度が落ちたと思ったらモダンな建物のNHK大阪ホールに到着。「ひるどき関西」の放映でスタジオには、クッキング台やテーブル等も備え、背景も大きなスクリーンや飾り棚があり、11時5分開始。「フローズンレモンパイ」の試食も全員させてもらった。夏の冷菓としては作ってみたいが、泡立器を使いこなせず、大変な作業と思った。だが、口ざわりも、さっぱりして、レモンの香りがさわやかだった。アンケートを書いたり、記念写真を撮ったりしてスタジオを後にした。丁度12時だった。
 その後、大阪公園の木陰の石段でひな壇のように座って昼食。大阪城天守閣見学に行く。殆ど混んでいなくてスイスイとエレベーターで5階まで。そこから一段ずつ歩いて見学しながら、6,7,8階まで上がる。風通しよく、ぐるりと廻れば、大阪が一望できた。雨上がりとて、緑が生き生きとして建物もはっきり見えた。「あの建物が今見学したNHK大阪ホール、隣が歴史博物館」と指さしながら展望し、各階を見学しながら、1階まで階段を下りる。秀吉が愛用したと言われる金の茶釜、天井も壁もピカピカの金張りのセットの部屋や、見事な刀剣がずらりと陳列されていたのに関心する。電車組に挨拶して、駐車場へ。スタッフの方々も運転された方もご苦労様でございました。また次回を楽しみにしています。

(ミニデイより参加 喜納 明子)

観て歩こう会のページにリンク


貸し教室にご利用ください

セミナー・会議に! 趣味の会に!
地域の皆さんのコミュニティの場としてどうぞお気軽にご利用ください。 

場   所   パソコン教室 2階
利用時間   AM10時〜PM4時まで
収容人数   少人数〜約30名の会合ができます。
料   金   使用料は2時間につき無料〜1,000円

なお使用目的によっては応じられない場合もあります。詳細については事務局までお問い合わせください。


はがき絵をお届けします

10名様に限りご希望の方に毎月1回はがき絵をお届けします。 
年会費(郵送料・材料費)1200円
お届けする「はがき絵」は身近な親しみのあるもの(季節の花・果物・風景などの折々の風物詩を対象にした楽しい絵に仕上げたいと考えています。)

生徒募集中です

茶話やかカルチャーでペン画・絵てがみを始めて2年になります。絵の形式にとらわれず、絵具・材料はなんでも使うことにしているので、誰でもいつでも気楽に絵を描くことができます。現在、6名のメンバーが上手くいったとか・ちょっと失敗したとか喋りしながらお互いに楽しんでいますが、当初は私に絵が描けるかと躊躇していた方々でしたが、今では私を越えたと思えるほど上達された人もいます。私も絵の巾を広げるために、わりばし画・ひと筆画の勉強をはじめました。ここの講座でも徐々に取り入れようとしています。これらの絵が随時お届けする「はがき絵」に追加していければと思っています。 みなさんいっしょに絵を楽しみにきませんか。

(講師 小巻 仁)

絵てがみのページにリンク          

トップページへ